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アーカイブ検討ワーキンググループについて
平成26年 アーカイブスワーキンググループ
設置の目的
- 東日本大震災の発災直後から処理完了までの事象や災害廃棄物処理への取組（国や各自治体・地域ブロック等）を事例として確実に整理・記録すること。
- 今後発生が想定される巨大災害に備え、災害廃棄物処理を経験していない地方公共団体の職員等に対して有用な資料として整理・記録し、情報発信を行うこと。
- アーカイブスの作成手法を確立し、その他激甚災害に関しても、継続的に災害廃棄物処理の情報を蓄積していくこと。 等の震災に向けた東日本大震災の知見・経験を共有
検討事項
- 東日本大震災を対象としたアーカイブスの作成（時系列取組表作成と重要事項の分析）
- 自治体や民間事業者等が求める情報の整理（東北事務所対応）
- 業界団体の実績のアーカイブス化（廃棄物処理支援、災害協定等）
- 今後の対策につながる関連情報の整理
ワーキンググループ委員
平成26年11月14日現在
| 氏名 | 所属 | |
|---|---|---|
| 委員 | 吉岡 敏明 | 東北大学大学院環境科学研究科（教授） |
| 浅利 美鈴 | 京都大学環境安全保健機構附属環境科学センター（助教） | |
| 多島 良 | 国立環境研究所（資源循環・廃棄物研究センター 循環型社会システム研究室 研究員） | |
| 久田 真 | 東北大学大学院工学研究科（教授） | |
| 奥田 哲士 | 広島大学環境安全センター（助教） | |
| 佐々木 健司 | 岩手県（環境生活部廃棄物特別対策室 災害廃棄物対策課長） | |
| 千葉 幸太郎 | 宮城県（環境生活部 震災廃棄物対策課長） | |
| 遠藤 守也 | 仙台市（環境局 廃棄物事業部長） | |
| 荒井 和誠 | 東京都（環境局 資源循環推進部 災害廃棄物処理事業担当係長） | |
| 岩川 誠 | 愛知県（環境部 資源循環推進課 一般廃棄物グループ） | |
| アドバイザー | 大迫 政浩 | 国立環境研究所（資源循環・廃棄物研究センター長） |
| 颯田 尚哉 | 岩手大学農学部共生環境過程（教授） | |
※必要に応じ、委員以外の知見を有する者から意見を聴取することができる。
アーカイブス検討WGで検討・実施すべき内容
- 東日本大震災を対象としたアーカイブの作成（時系列取組表作成と重要事項の分析）
- 自治体や民間事業者等が求める情報の整理（東北事務所対応）
- 業界団体の実績のアーカイブス化（廃棄物処理支援、災害協定等）
- 今後の対策につながる関連情報の整理
・・・等
