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発生量推計検討会について

令和4年度 発生量推計検討会

設置の目的

本検討会では、自治体が災害廃棄物の発生量を迅速かつ精度良く推計するための方法をとりまとめることを目的として、過去の災害廃棄物処理の実績データの蓄積や家屋解体に伴い発生する災害廃棄物量の実態調査(モデル解体)、それらのデータを基にとした新たな推計式の検討を継続的に行っている。

主な調査・検討事項

災害廃棄物発生量の新たな推計式の検討

  • 平成29年度からの検討の集大成として、地震と水害用の新たな推計式を提示する。
  • 具体的には、これまでの検討において蓄積されたデータ及び今年度調査により追加するデータを基に、新たな推計式に含まれる各係数の値を設定する。
  • 推計式の妥当性評価として、過去の災害廃棄物処理実績と新たな推計式により推計された災害廃棄物量や災害廃棄物対策指針の推計式により推計される災害廃棄物量との比較検証を行う。

片付けごみ発生量の推計方法の検討

  • 令和3年度からの検討を踏まえ、現時点での片付けごみ発生量の推計式を取りまとめ、提示する。
  • 片付けごみ発生量の情報収集として、近年の災害の情報を整理する。また、片付けごみ発生原単位の検討として、過去の処理実績値の統計解析や家財所有量及び退蔵物量等からの原単位設定を行う。
  • 推計式の評価として、片付けごみ発生量推計式により推計した片付けごみ発生量と過去の災害廃棄物処理実績に基づく片付けごみ発生量との比較検証を行う。

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