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岩手県 宮古地区 フォトアーカイブ
田野畑村
2013年7月撮影
2013年4月撮影
2013年1月撮影
2012年7月撮影
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生活圏等から撤去された災害廃棄物を集積し、処理に向けた搬出までの間、一時的に保管する場所。
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コンくず殻は破砕・選別後、おもに復興資材として再生利用。
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津波によって土砂や様々な木片、可燃物等が混じり合っている不燃系混合物は、粗選別、機械選別等を行った上で、その性状に応じて処理を実施(再生資材として利用されるもの、セメントの原燃料とされるもの、最終処分場にて埋立処分されるもの等)。
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柱・梁・壁材、水害または津波などによる流木など。木くずは破砕・選別処理後に、おもに木質ボードやボイラー燃料、発電等へ再生利用。
岩泉町
2014年1月撮影
2013年9月撮影
2013年7月撮影
2013年5月撮影
2012年10月撮影
2012年8月撮影
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津波によって土砂や様々な木片、可燃物等が混じり合っている不燃系混合物は、粗選別、機械選別等を行った上で、その性状に応じて処理を実施(再生資材として利用されるもの、セメントの原燃料とされるもの、最終処分場にて埋立処分されるもの等)。
宮古市
2014年2月撮影
2013年10月撮影
2013年9月撮影
2013年7月撮影
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2013年7月現在、仮置きされていた災害廃棄物のほとんどが処理完了。引き続き仮置場として使用中。
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2012年9月から続けられた群馬県桐生市への可燃性混合廃棄物搬出は、2013年7月31日の最終搬出をもって完了。
2013年5月撮影
2013年4月撮影
2013年3月撮影
2013年2月撮影
2013年1月撮影
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一次仮置場から移動した災害廃棄物を特殊な装置を使って、破砕・選別する施設。
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二次仮置場において、可燃物、木くず、不燃物、金属くず、写真や賞状等の思い出の品等に、人の手による作業で選別。
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機械により破砕したものを手作業で細かく選別。
2012年12月撮影
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2012年12月現在、宮古運動公園一次仮置場の災害廃棄物の処理は順調に推移。継続して一次仮置場から搬入した災害廃棄物を焼却や埋立てするために、さらに細かい破砕・選別を行う二次仮置場として使用中。
2012年10月撮影
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宮古地区に設置された仮設焼却炉(処理能力95t/日)
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生活圏等から撤去された災害廃棄物を集積し、処理に向けた搬出までの間、一時的に保管する場所。
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津波により漁場から打ち上げられた漁具・漁網を集積。
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生活圏等から撤去された災害廃棄物を集積し、選別する一次仮置場。その他、宮古運動公園には一次仮置場から搬入した災害廃棄物を焼却や埋立てするために、さらに細かい破砕・選別を行う二次仮置場も設置。
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生活圏等から撤去された災害廃棄物を集積し、処理に向けた搬出までの間、一時的に保管する場所。
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コンくず殻は破砕・選別後、おもに復興資材として再生利用。
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津波によって土砂や様々な木片、プラスチック片等と混じり合っている可燃系混合物は、粗選別、機械選別等を行った上で、焼却施設等にて処理。
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海底の土砂やヘドロが津波により陸上に打ち上げられ堆積したものや、陸上に存在していた農地土壌等が津波に巻き込まれたもの。津波堆積物は粗選別・水洗浄等の処理が行われ、セメント原料や埋め戻し材等、復興資材として再生利用。
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津波により漁場から打ち上げられた漁具・漁網は、裁断や鉛の除去など処理し、最終処分場等にて処理。