- 災害廃棄物対策情報サイト トップ
- 災害廃棄物対策推進検討会
- 令和2年度
- 災害時初動対応検討ワーキンググループについて
災害時初動対応検討ワーキンググループについて
令和2年度 災害時初動対応検討ワーキンググループ
設置の目的
モデル自治体での演習等を通して「災害時の一般廃棄物処理に関する初動対応の手引き」の普及及び充実を図り、さらに非常災害発生時の災害廃棄物対策における初動対応の重要性を視覚的に訴える動画を作成し、災害時の一般廃棄物処理に関する自治体の初動対応の強化を促進する
主な調査・検討事項
モデル演習の実施や自治体向けガイドライン等への反映による、手引きの普及
- 手引きを基に平時の事前検討を行い、災害時の初動対応の実行性等について意見交換や机上演習を行う。
- 災害時の一般廃棄物処理は防災に係る他の取組との整合を図ることを目的として、「下水道BCP策定マニュアル」をはじめとした自治体向けマニュアル等への反映方法を検討する。
モデル演習や昨年度災害対応を踏まえた、手引きの充実
- モデル演習や令和元年東日本台風等における初動対応の振り返りを通した内容の充実(災害廃棄物処理のための人員や車両・資機材の確保、仮置場まで片付けごみを運搬できない住民への対応等)、様式記入例や参考事例の追加等を行う。